株式会社 西日本防災システム
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Nishinihon Bohsai
System Co.,Ltd
株 西日本防災システム
 ▼                       消 火 設 備
消火設備/消火器具 消 火 器 具
 消火器具について
 消火器は「消火器の技術上の規格を定める省令」(昭和39年9月17日自治省令第27号、最終改正平成12年
 9月14日自治省令第44号)[消火器用消火薬剤の技術上の基準を定める省令」(昭和39年9月17日自治省令
 第28号、最終改正平成12年9月14日自治省令第44号)に基づいて製造し、総務大臣によって「型式承認」さ
 れ型式ごとに「型式番号」が与えられています。
 以後、製造する度に日本消防検定協会による「個別検定」を受け、合格品には「国家検定合格の証」が貼付
 され、初めて販売、設置されることになります。
 ですから、消火器は国家検定合格品でなければ、販売はもちろん販売目的の陳列も、してはいけない事に
 なっています。
古い消火器の暴発事故などを受けて、規格や点検基準が改正されました
消火器のリサイクルが始まっています  日本消火器工業会参考資料
リサイクル推進センター資料              消火器の破裂事故例    
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法改正情報   消火器の設置基準が改正されました   
  火 災 種 別
 A火災・・一般建造物及び工作物等の普通火災
 B火災・・可燃性固体類及び液体類に係わる油火災
 C火災・・電気火災
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  放出方法による分類
    蓄圧式・ガス加圧式とに分類されます。常に放出用圧力が容器内に蓄圧されているものと、使用時に
    放出用ボンベの封板をピンで突き破る違いです。      参考:  
  消火薬剤による分類
    水系・蒸発性液体系・液化ガス系・粉末系等に分類されています。それぞれ火災の種別や設置場所、
    周囲の環境等を考慮し、特性に合った種類の消火器を選定します。
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  質量による分類
     28Kg以下のものは
                 手提げ式・据え置き式・背負い式
     28Kgから35Kg以下のものは
                 据え置き式・背負い式・車載式
     35Kgを超えるもの
                 車載式      

一部の消火器ならびに泡消火設備消火薬剤に含有されておりましたPFOSと呼ばれる化学物質について、
「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」ならびにその関係省令の一部改正が平成22年
9月3日に公布され、同10月1日より施行されています。 ご注意下さい!   

PFOS関連最新情報 2013.02.10.  
  消火薬剤量による分類
     それぞれの消火薬剤の充填量により、規定量以上を大型消火器とし規定量以下を小型消火器とします。   
充填薬剤量による分類
薬剤種別 充填薬剤量
水又は化学泡 80ℓ以上
機械泡 20ℓ以上
強化液 60ℓ以上
ハロゲン化物 30Kg以上
二酸化炭素 50Kg以上
粉末 20Kg以上
このように複雑に分類されていますが、一番良くご覧になるのがABC-10型の粉末消火器です。
           
     ハツタ製     ABC-4型            6型                10型
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  消火器の威力と使い方
     以上のようにたくさんの種類に分類される消火器ですが、その使い方や設置場所を熟知していない
     と何の役にも立ちません。
     初期消火での消火器の使い方如何で、最小限の被害で鎮火するか、大火災に発展するかが決まる
     とまで言われています。
     それほど火災発見時の対処が大切ですので、設置場所と使用方法は、よーく理解しておきましょう。
     使用方法図示はこちら
     弊社仕様使用方法図示はこちら           英語バージョン使用方法図示はこちら
     消火器のイチ ニィ サンこちら
  消火器の設置本数等の設置基準
     大型消火器以外の消火器の設置本数の算定や配置にかかわる基準は消火器の設置基準へ。
     同設置基準PDFファイルへ。
     消火器の能力単についてはこちら
参考 消火器の技術上の規格を定める省令  
参考 消火器用消火薬剤の規格を定める省令  
参考 消火器の耐圧性能点検について  
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  住宅用消火器具
                        住宅用消火器具について  
消防用設備の設置単位は基本的には 棟 単位なのですが、令8区画収容人員の算定複合用途に係わる算定
床面積の算定等によりその設置基準は大きく変化しますので、ご注意ください。
こちらの 消防用設備の算定資料 もご参照下さい。
依然消火器の悪徳商法が蔓延しているようです 規格、点検基準も改正されましたのでご注意を!
参考リーフレットはこちら
株式会社 西日本防災システム
fire extinguisher

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