株式会社　西日本防災システム
Nishinihon Bohsai System Co.,Ltd

		▼　　　　　　　　　　　　　　　　　　        消 防 用 設 備 の 種 類
		警　報　設　備

	消防用設備の内、警報設備と称される設備は火災の発生を知らせ（建物の内部及び外部）たり、 　　ガス漏れや漏電を自動的に検出して建物の関係者に知らせる設備です。 　　　同時に火災発生を消防署に連絡する機器や、建物内の人々に火災発生を知らせて避難誘導 　　する機器（小さなものは拡声器から非常用放送設備まで）も含みます。 　　　それぞれの設備に使用する　受信機・感知器・発信機・中継器・検知器　等は技術上の規格が 　　消防庁告示によって基準が定められています。 　受信機の規格　　　　　　　　自治省令第19号昭和56年6月20日/自治省令第25号平成9年4月23日 　感知器及び発信機の規格　　  自治省令第17号昭和56年6月20日/自治省令第27号平成7年9月13日 　中継器の規格　　　　　　　　自治省令第18号昭和56年6月20日/自治省令第24号平成9年4月23日

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参考リンク		警報設備には次のような種類があります
消防用設備 消火設備 避難設備 防火安全性能 を有する設備 消火活動上 必要な施設
		自動火災報知設備
		ガス漏れ火災警報設備
		漏電火災警報器
		消防機関へ通報する火災報知設備
		警鐘・携帯用拡声器・非常警報器具非常放送設備等の非常警報設備
		住宅用火災警報器　　※1
		※1　住宅用火災警報器は消防法に規定されている消防用設備ではなく　自動火災報知設備 の代用品には
		なりません。日本消防検定協会鑑定品です。
		参考：　住宅用防災警報器及び住宅用防災報知設備に係る技術上の基準を定める省令
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