 火 災 種 別 |
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A火災・・一般建造物及び工作物等の普通火災 |
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B火災・・可燃性固体類及び液体類に係わる油火災 |
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C火災・・電気火災 |
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| 放出方法による分類 |
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蓄圧式・ガス加圧式とに分類されます。常に放出用圧力が容器内に蓄圧されているものと、使用時に |
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放出用ボンベの封板をピンで突き破る違いです。 参考：  |
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| 消火薬剤による分類 |
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水系・蒸発性液体系・液化ガス系・粉末系等に分類されています。それぞれ火災の種別や設置場所、 |
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周囲の環境等を考慮し、特性に合った種類の消火器を選定します。 |
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| 質量による分類 |
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28Kg以下のものは |
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手提げ式・据え置き式・背負い式 |
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28Kgから35Kg以下のものは |
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据え置き式・背負い式・車載式 |
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35Kgを超えるもの |
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車載式 |
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一部の消火器ならびに泡消火設備消火薬剤に含有されておりましたＰＦＯＳと呼ばれる化学物質について、
「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」ならびにその関係省令の一部改正が平成２２年
９月３日に公布され、同１０月１日より施行されています。 ご注意下さい！
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ＰＦＯＳ関連最新情報 2013.02.10. |
| 消火薬剤量による分類 |
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それぞれの消火薬剤の充填量により、規定量以上を大型消火器とし規定量以下を小型消火器とします。 |
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充填薬剤量による分類 |
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| 薬剤種別 |
充填薬剤量 |
| 水又は化学泡 |
80ℓ以上 |
| 機械泡 |
20ℓ以上 |
| 強化液 |
60ℓ以上 |
| ハロゲン化物 |
30Kg以上 |
| 二酸化炭素 |
50Kg以上 |
| 粉末 |
20Kg以上 |
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このように複雑に分類されていますが、一番良くご覧になるのがABC-10型の粉末消火器です。 |
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ハツタ製 ABC-4型 6型 10型 |
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消火器の威力と使い方 |
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以上のようにたくさんの種類に分類される消火器ですが、その使い方や設置場所を熟知していない |
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と何の役にも立ちません。 |
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初期消火での消火器の使い方如何で、最小限の被害で鎮火するか、大火災に発展するかが決まる |
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とまで言われています。 |
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それほど火災発見時の対処が大切ですので、設置場所と使用方法は、よーく理解しておきましょう。 |
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使用方法図示はこちら |
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弊社仕様使用方法図示はこちら 英語バージョン使用方法図示はこちら |
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消火器のイチ ニィ サンはこちら |
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消火器の設置本数等の設置基準 |
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大型消火器以外の消火器の設置本数の算定や配置にかかわる基準は消火器の設置基準へ。 |
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同設置基準PDFファイルへ。 |
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消火器の能力単についてはこちら |
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参考 消火器の技術上の規格を定める省令 |
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参考 消火器用消火薬剤の規格を定める省令 |
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参考 消火器の耐圧性能点検について |
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住宅用消火器具 |
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住宅用消火器具について |
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消防用設備の設置単位は基本的には 棟 単位なのですが、令8区画や収容人員の算定複合用途に係わる算定 |
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床面積の算定等によりその設置基準は大きく変化しますので、ご注意ください。 |
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こちらの 消防用設備の算定資料 もご参照下さい。 |
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依然消火器の悪徳商法が蔓延しているようです 規格、点検基準も改正されましたのでご注意を！ |
| 参考リーフレットはこちら |
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| 株式会社 西日本防災システム |
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| fire extinguisher |
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