株式会社 西日本防災システム
株 西日本防災システム
 ▼              感知器の設置基準 V / 自動火災報知設備
参考資料 感知器の取付け面等に関する設置基準
  感知器の取り付け面の高さについての設置基準
   感知器はその取付面の高さによってそれぞれ使用する感知器の種類が決められています。
   
   取り付け面の高さについて平らな面は良いのですが、傾斜天井やドーム型、片流れ等の屋根面の場合
   どうなるでしょうか。
   
             


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参考リンク 図にするとこうなります。
すると
則-23
感知面積
警戒区域



-消防法施行令

-同 施工規則

-消防法
取り付け面の高さ 適用感知器の種類
4m未満 差動式スポット型・分布型、定温式、光電式若しくはイオン式
4m以上8m未満 差動式スポット型・分布型、定温式特種・1種、光電式若しくはイオン式の1種・2種
8m以上15m未満 差動式分布型、光電式若しくはイオン式の1種・2種、炎感知器
15m以上20m未満 光電式若しくはイオン式の1種、炎感知器
  一つの感知器の感知区域の設定基準
    感知区域とは警戒区域と違って、ひとつの感知器が火災を有効に感知できる範囲を示していて、壁や梁、
    又は下がり天井等により区画された部分の事を言います。
    それぞれの感知器はその種類ごとに感知面積が決められています。
    熱感知器等は取り付け面から40cm以上、煙感知器等は60cm以上の梁や壁により区画された部分に設
    置するよう決められています。
株式会社 西日本防災システム

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