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参考 火災通報装置の基準 告示一号  |
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参考リンク |
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火 災 通 報 装 置 |
令-消防法施行令
則-同 施工規則
法-消防法 |
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火災発生時に手動起動装置を操作することにより、自動で消防機関へ電話回線を使って、蓄積 |
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音声情報(殆どが音声ROM、一部テープ)が通報されるシステムです。 |
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通報後、消防機関からの逆信(呼び返し)により、直接担当官と会話が出来るものです。 |
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通常本体と専用子機がセットになっています。大きな医療機関などでは、各階の看護士詰所に設 |
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置している場合があります。 |
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この設備は火災の際引き起こすパニックのため、火災現場の住所等の情報を正確に伝達できな |
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いケースが多々発生しているので設置義務が生じました。 |
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電話回線を使用しますが、当該回線が使用中であっても強制遮断されるようになっています。 |
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その他消防機関が話中であっても再度自動でかけ直し続ける機能、予備電源の設置、音声情報 |
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送出中の割り込み機能等様々な規定があります。 |
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設置義務が発生するのは令別表第一の5項イ及び6項イ・ロです。 令別表第一PDFはこちら |
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関係法令は消防法施行令第23条 消防法施行規則第25条 |
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本体 |
専用子機 |
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消防用設備の設置単位は基本的には 棟 単位なのですが、令8区画や収容人員の算定複合用途に係わる算定 |
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床面積の算定等によりその設置基準は大きく変化しますので、ご注意ください。 |
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平成25年12月27日の消防法施行令の改正により、令別表第一6項ロ及び6項ロ部分を有する16項イ、 |
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16の2項、16の3項の防火対象物は、自動火災報知設備と火災通報装置との連動が義務付けられました。 |
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施行日 平成27年4月1日 既存の対象物は 平成30年3月31日までに。 |
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参考:  |
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連動に関しての注意事項 :  |
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接続電話回線に関しての注意事項  |
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参考 総務省資料 : 
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株式会社 西日本防災システム |
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