株式会社 西日本防災システム
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   H.19.12.30.   



                      本年も色々御世話になり、有難うございました 
           

              衣・食・住 私達の生活全てにおいて、何らかの偽装が発覚した年であった様に思います。
              
             建築で偽装を行った人が原材料を偽った食べ物を食べ、使用されていない高級素材を記したセーター
              
             を着て生活をしているのでしょうか。賞味期限を偽った社長が住んでいるマンションが、耐震強度で偽装

             されているとしたら、どんな抗議をするのでしょうか。


             自分の仕事だけではなく、様々な分野での仕事が私達全体を支えています。日本を支えています。

             今一度振り返って見ませんか。  ご自分の仕事を・・・・

                            子供達のために、遠い未来のために。

              来年は今年より1人でも火災事故で傷つく方が少なくなりますよう願っております。


                           来年もどうぞ宜しくお願いいたします。



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   H.19.12.01.   



                         一部の住宅用火災警報器に不具合 
        
    
           既にご存知の住宅用火災警報器の一部に不具合が発生しており、メーカーは回収を進めている様です。

          不具合内容は通常10年若しくは2年の有効期限を表示している電池が、使用開始から2ヶ月で使用不能に

          なったり、明らかに表示より短期間で使用不能になるというものです。


           既にお買い求めになった方は下記リンクでメーカーの確認をして下さい。

           その他のメーカーでは現在このような報告はございません。



               メーカー 
  

               メーカー 
  

                           電話でのお問い合わせは両社共通   
0120-301-359       FAX  03-3669-8135

          
                                                        ご注意下さい   !


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   H.19.10.21.   



                         油火災にマヨネーズが効果的!?
        
    
           平成19年9月20日神戸市垂水区のお年寄りの一戸建て住戸台所のてんぷら油から出火。お年よりは知識と

          
してマヨネーズを投げ入れれば消火可能と覚えていたので、投入したが燃え広がり全焼。

          という悲しい火災がありました。幸いお年寄りの方に怪我も無く無事だったとか。

           ですが
マヨネーズの消火効果は1989年に神戸市消防局が発表し全国に広がりましたが、はてさてこのような

          事案が起こりますと、その効果はどうなの!?となります。

           火災直後24日に消防局は実験を再度行い検証した模様です。その結果効果は確認できたとの事ですが、注釈

          付です。

           
てんぷら火災の最初期に於いてはマヨネーズの成分が表面を覆い窒息作用が働くが、火勢が大きく

         なるとその効果が現れない場合や、マヨネーズの量が不足している場合も効果は無く、確実性に欠け

         るとの事です。


                                       
ご注意あれ!!

          



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   H.19.07.26.   


                 認知症高齢者グループホーム等に対する消防法施行令等の
                            一部改正について
    
           平成19年6月13日 付け消防予第230号に於いて、認知症グループホーム等に対する消防法施行令及び

           消防法施行規則の一部が改正されました。その骨子をお伝えいたします。

          
1. 防火管理に関する事項 
           

           従来は収容人員が30人以上の場合、防火管理者を選任しなければなりませんでしたが、10人以上で必要
           になります。

          2. 消防用設備等の設置に関する事項

           ● 延床面積が275u以上の施設はスプリンクラー消火設備の設置が義務付けられます。
                             従来は延床面積が1,000u以上。
           但し、防火区画の形成で免除することが出来ます。さらに1,000u未満の場合スプリンクラー消火設備の設置
           基準が緩和されます。


           ● 床面積に関係なく自動火災報知設備の設置義務が発生します。
                             従来は延床面積300u以上。

           ● 床面積に関係なく消防機関へ通報する火災報知設備の設置義務が発生します。
                             従来は延床面積500u以上。


           ● 床面積に関係なく消火器具の設置義務が発生します。
                             従来は延床面積150u以上。


          3. 施行期日に関する事項

           平成21年4月1日をもって施行されます。


              以上が基本です。詳しくは後日お伝えいたします。


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